Love myself. --30代からの自愛。Real Life Log---

自分を愛すると、世界は変わる。

物を捨てられない人。

わたしはミニマムな生活が好きで、圧倒的に物が少ないから、物が捨てられない人の気持ちというのが、正直わからなかった。

 

物なんて、少なければ少ないほど快適だし、空間にスペースがあることの心地よさといったらない。家の中のスペースの空き具合でいったら、大富豪にも劣らない。おそらく。笑

棚の使い方とか、余裕がありすぎるし、靴箱なんて半分は空いている。違うのは、そこに置いてある物のクオリティと資産額だけ。笑

 

話がずれたけど、物が捨てられない人の話。最近になって気づいたことがある。

物は少ないけど、その中でも、唯一気をつけておかないと増え続けてしまうのが本。書籍。定期的に片付けてはいるから定数(棚に入っていて良い数)を超えてしまうってことは、あまり無いけど、中には、使わないのに何年も捨てられない本があった。そういった類の本を数日前に思い切って全部捨てた。その時に、どんな感情が動いたのか、といえば『もったいない。』

 

本当の、本当に?て、自分を疑った。

 

もったいないのは、本そのものじゃなくて、何万、何十万円とかけて学び、資格取得した講座のテキストだった。その当時、学んだこと自体は全く後悔してないけど、やってみて、わかったんだ。これ、私には要らないし、出来ても楽しくない、嬉しくない。それ以来、使わずに放置されていた資格取得のための本たち。やっと、手放すことができました。私には、フィットしないことて、わかっている。本をとっておいても、二度と開かないしその技術を使うこともないて、わかっている。それなのに捨てられなかった執着は、わかっていながら、あれだけ高額なお金を投じたんだから、もしかしたら、気が変わってまたやる日が来るかもしれない、とか思っていたからだ。全部使わなくても、もしかしたら部分的に役に立つことがあるかもしれない、て思っていたからだ。

 

そういう執着を、そのまま見て感じて、あれだけお金も時間も投資したのに、出来ない自分には価値がない、という設定を手放せない自分をあきらめた。そして、その技術を使わなくても、全く問題なく、自分のやりたいことはやってるし、それで手応えも掴んでいる現実を見た。

 

ねぇねぇ、わたし、どうしたい??

 

そんな、自分との対話をしていたら、『それ、無くても全然大丈夫だね』って、いう結論に至った。そこを認めたら、なんの未練も後悔もなく、全捨て出来た。そのことを友達に話したら、口をあけて絶句してたけど(おもしろかった!笑)金額の大小ではなくて、どれだけエネルギーかけて学んでも、どれだけエネルギーかけてゲットしても、今の自分のなかに残っていること

 

 

 だ、け、が

 

 

確かな財産で、一度学んだことで、必要なことは、無意識に必要に迫られた時点で思い出す。閃く。だから、何も心配はない。もっと安い本だったとしても、たとえば1500円くらいのね。その本に書いてあること、全部自分の物にしようとするから重くなる。

それが、本当かどうか?なんて、やってみなきゃわからないし、自分に合ってるかどうかも、わからない。たかが1500円で、一つでも何かに気づいたら学ぶことが出来たなら、丸儲けだと思わない?

 

繰り返し読むことがダメだとか、本を捨てちゃダメだとか、そーゆうことではなくて、自分の中で、実感や体感を伴った学び。それがリアルなことだと思う。必要なことは残ってるから、大丈夫、って頭の中を安心して解放してしまえば、とんでもなく、素晴らしいことが起きるよ。

 

パソコンと同じように、メモリーは解放しておいたほうが、人生そのものも、スムーズに運ぶ。

 

物を捨てられない人は、物と向き合う前に、脳みそから捨てていったらいい。そんなことを、思う。